山仁哲学堂 >  基本用語  >  四諦(したい)

四諦(したい)

 仏教において、「諦(たい)」とは「真理」「悟り」「真実にして明らかなこと」などを意味し、「四諦」とは、人生問題とその解決方法についての四種の真理のことをいいます。

 苦諦(くたい)・集諦(じったい)・道諦(どうたい)・滅諦(めったい)の四つからなり、四聖諦(ししょうたい)ともいいます。基本的な意味は次の通り。

  1. 苦諦......この世は苦であるという真実。
  2. 集諦......苦の原因が煩悩(ぼんのう)や妄執(もうしゅう)であるという真実。
  3. 滅諦......苦の原因の滅という真実。
  4. 道諦......理想の境地(滅諦)に至るための実践という真実。

 この四段階の思考方法は、我々の人生に生じるあらゆる問題を解決するために、非常に合理的かつ実践的な考え方となります。また、人生をより充実させるための目標設定の手段としても有効です。

 四諦の考え方を如何に実践して人生を充実させるか、本サイトではいくつかの切り口から述べたいと思います。


【関連記事】

[山仁哲学堂]より
四諦に基づく問題解決法(2) 具体例:会社経営編    (09/04/16)
四諦に基づく問題解決法(1) 基本的な考え方    (09/01/16)
四諦(したい)    (07/03/27)

【キーワード】

四諦,四聖諦,人生,問題,解決,苦諦,集諦,道諦,滅諦


  

Posted at 07/03/27 15:03 | Edit

 |  次の記事を読む |  [基本用語]の一覧を表示 | 
 山仁哲学堂 >  基本用語  >  四諦(したい)

コメントを投稿

(コメントはサイト運営者の承認後、表示されます。)






このエントリーのトラックバックURL http://yamani.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/8