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悩み

悩みには2種類あります。一つには「悩まざるべき悩み」、もう一つには「悩むべき悩み」です。

前者の「悩まざるべき悩み」とは、悩む必要がないのに自分自身の心の中で無駄に増幅させてしまっている悩みのことです。この解決方法は簡単で、悩むことが無駄なのですから、その問題について考えるのをやめればよいのです。

後者の「悩むべき悩み」とは、解決しなければならないことがあり、それについて心配したりあれこれ考えている状態のことをいいます。

ただし、「悩まむべき悩み」という表現にはちょっと問題があり、厳密にいうと「考えるべき悩み」「思考エネルギーを注ぐべき悩み」とでもいうのが正確です。

「悩み」という言葉の一般的な定義づけは「苦しみ。思いわずらい」(広辞苑)などとなっています。私流に解釈すれば「マイナス方向のスパイラルにはまった出口のない思考」といったところです。

解決しなければならないのに出口のない方向に向かっても仕様がありません。頭を使うべきは解決方法を考えることなのです。

気分を落ち込ませて考えを行ったり来たりさせる作業は無駄でしかありません。マイナス方向のスパイラルにはまってしまっている自分を、ちょっと離れたところから客観的な目で見てみましょう。アナタは無駄な思考にエネルギーを費やしていませんか?


【キーワード】

悩み,解決,


  

Posted at 07/05/01 18:05 | Edit

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